春の修学旅行?

代表の北島です。

もうすぐGWですね。天気も最高!私はこの時期が一番好き。

人混みは避けて公園とかテニスとかバーベキューとか外で気持ちよくいたいです。

さて、小学3年生になった息子が始業式前の春休み中のことです。

土日もなかなか休みが合わないお父さんなので、

スタッフの松本さんと岡本さんに留守をお願いして家族で一泊横浜へ。

 

横浜は25年前、私が新入社員だった平成4年〜5年に住んでいた懐かしいところです。

(新入社員の頃、磯子駅前の独身寮から銀座の営業本部ビルまで通勤していました。遠いよ。)

 

さて、まず最初はキリンビールの横浜工場。

工場見学です。修学旅行みたいでしょう。

生麦という場所にあります。そう、歴史の教科書にある生麦事件の場所です。

もちろんビールの原料は麦とホップです。地名と関係あるのかどうかは知りません。

江戸時代にはビールは作っていなかっただろうし。でもホップという植物は初めて見ました。

キリン一番搾りの大元の一番搾り麦汁を試飲体験。

 

 

次に宿泊するホテルがあるみなとみらい地区へ。

その昔、ランドマークタワーが建設されていた時期に通勤で利用する京浜東北線の車窓から、その工事の様子を毎日眺めていました。

あの頃は遅くまで残業し、身も心もヘトヘトで終点桜木町駅からも何度深夜タクシーに乗ったことでしょう。

そんな思い出深いみなとみらい地区はまたステキに様変わりしていました。

青い海と港は人との文化歴史の変遷を想像させ、

広大な緑のある公園地帯や、時代の変遷に合わせて変貌した赤レンガ倉庫、

それと対照的に近代的な高層ビル群は、バブル時代など、自分の昔も思い出してしまい

何とも懐かしく、また宇都宮にないものがたくさんあって久々に他の場所を羨ましく思いました。

残念ながら早咲の桜が少し残る程度で、満開だったらさぞ綺麗だったろうなと思いました。

 

ではまた〜。

 


 

賃貸シーズンが終わってちょっと一息。

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