リノベーションにかかる費用は?

リノベにはいくらかかるのですか?

 
昨今の物価高騰の影響を受け、下記ご案内価格を改定しています。(2022.10月現在)
 

1、物件の老朽した程度によって補修の費用がかかります。
2、自分の希望するスタイルによって変わります。
 
つまり、状況や程度の良い物件が見つかり自分の希望も少なくて済むならば費用は少なくなります。
ただ、見てすぐ気にいるような中古物件は高いのです。
だから、もう手を入れないとダメだな〜と思われるようなそこそこの程度の物件を見つけることがとっても重要です。
だから一緒に物件を見て、いくらくらいかかるか一緒に考えながら探すのです。

 

当社では150万円〜600万円程度の内装及び住宅設備交換を中心としたご案内をしています。

 

プランニング例 75㎡の3LDKマンションを想定
150万円コース:和室とリビングを開口して繋げるクロス/フローリングを部分的に補修部屋は限定的
 
180万コース:3LDKのマンション クロス全交換/床材張替え
 
250万円コース:キッチン/ユニットバス/トイレ/洗面所交換
製品のグレードによっても変わります。このクラスはそこそこの一般普及グレードですが最新型でなかなかステキです。
 
350万円コース:水回り全交換(250万円コース)/その他、壁、床、天井、建具を一部交換
 
450万円コース:水回り全交換(250万円コース)/間取り変更、その他壁、床、天井、建具全交換
 
600万円コース:高級グレード品の水回り製品/照明等のプランニングや素材にこだわった建材等が利用できる

もちろんもっと高いものもいくらでもできますが〜キリがないですね(笑)
舶来品のキッチンなど1台で300万円なんてものもあります。
 
 

どのくらいの費用が必要ですか?

 

物件によりますし、お使いになられる方のご要望にもよります。
当方の内装プランは150万円〜600万円でできる内容でいろんな工夫をこらしています。
もちろん、費用をかければいくらでも立派なものはできますが、私たちが日頃ご提案しているのは、既存の住宅を利用してコストを抑えて必要十分以上の住まいが求められる方法です。
予定している居住年数以上に不必要な多額のお金をかけてしまってはあまり魅力的ではないようにも思えます。
つまり、中古+リノベーションの一番の魅力は住宅取得コストが大きく抑えられること、その次に、自分の好きなテイストを楽しめること。
もちろん、この場所が良いからとか、大事にしてきた家なのでとかいろんな理由はあるにしても、実際住める耐用年数を超えた過剰なお金のかけ方は無駄になるかもしれません。
まるで新築そっくりにリフォームしたけれど、お値段も新築そっくりになってしまったのでは、やはり新築にした方が良いと思いませんか?

 

住宅ローンの利用は可能ですか?

 

中古物件購入の際にセットでリノベーションを組んで、住宅ローンの利用と同じ金利で利用することが可能です。リノベーション単体の工事など詳しくはご相談ください。